INTERVIEW 03
最高の検査装置を作り上げたい
技術系開発
2019年4月入社
地元秋田の大学に進学、電気工学を専攻し大学院まで進みました。秋田県内に残りながら、高いレベルで開発に携われる企業を探していたところ、インスペックを見つけました。
検査装置メーカーとして開発から設計、製造、販売、カスタマーサポートまで一貫して自社で行うインスペックでは、装置に関わる要素の多くも自社開発しているため、トライ&エラーの毎日です。社内には固定観念にとらわれることなく新たな取り組みに挑戦する風土があり、最高の検査装置を作り上げるため、日々充実した仕事ができています。
担当業務(開発部/ 製品開発課)
検査装置で使用する照明の開発を行っています。
インスペックの検査装置はサンプルを撮影して結果を判別をする装置ですので、検査を行うためには検査可能な画像を撮ることが重要になります。その画像を撮るために大事な要素が照明であり、様々なサンプルに対して最適な照明を開発しています。商談受注前の顧客とのデモ検証では、その結果によって受注の可否が決まることもあり、責任感のある仕事です。
展示会等に出張し情報を収集して新規開発に活かすことも大事な業務の一つです。
インスペックの魅力
新しいことにどんどん挑戦できるので、いつでも新鮮な気持ちで仕事に取り組んでいます。取引先の中には、長年付き合いのある会社が多く、「インスペックならやってくれるだろう」ということで難易度が高い仕様をリクエストされることもあります。そんな時は設計や生産部門と意見をぶつけ合い、様々なことにトライすることで要求をクリアしてきました。そうして苦労しながらも無事に装置を出荷できた時の達成感は格別です。
現状に満足することなく、これからも新しいことに挑戦し続け、お客様からの信頼される装置を作りたいです。
ワークライフバランスの充実
他の方も書いていますが、有給休暇が取りやすい環境です。仕事が一区切りついたときや、休暇取得推奨日を利用した旅行など、各々が計画的に休暇を取得できる環境なので、ワークライフバランスが充実していると感じます。私も休日は趣味のボルダリングや友人との飲み会で英気を養い、仕事の活力としています。
出張が続くときは疲労も溜まりますが、そんな時に出張先のグルメやお酒を堪能することも密かな楽しみです。